俳優の高知東生(58)が28日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。カンヌ国際映画祭最高賞のパルムドールや米アカデミー賞4冠を受賞した「パラサイト 半地下の家族」(19年)に出演した韓国の俳優イ・ソンギュンさんの訃報にショックをつづった。
高知は、イさんが遺書のようなものを残して亡くなったとされる報道を受け、「イ・ソンギュンさんの自死ショックだ」と言及。また、「麻薬事件捜査中とあるが、彼はもう3度も薬物検査で陰性となり、ハメられたと証言していた」と、薬物疑惑をめぐる報道にも触れ、「陰性反応にも関わらず延々と続く捜査と誹謗中傷には絶望しただろう」と推し量るとともに、「薬物事件はスティグマの強さから『疑い』と報道されただけで人生を奪われてしまう。慎重な報道を願う」との思いをつづった。
韓国メディアが伝えた警察発表によると、イはソウル市内に止められていた車内で遺体で見つかった。今年に入って、女性宅で違法薬物を使用した容疑で警察の取り調べを複数回受けていた。48歳だった。