<第74回NHK紅白歌合戦リハーサル>◇29日◇NHKホール
三山ひろし(43)は「どんと坂 ~第7回 けん玉世界記録への道~」を歌唱する。15周年の節目で9回目の出場になる。「9年連続9回目。ありがたいですね。15周年を歌とけん玉で締めくくるだけです」。
今や大みそかの風物詩となった、けん玉ギネス世界記録への挑戦。昨年は「連続してけん玉をキャッチした人の最も長い列」の記録を127人で達成した。今年は1人多い128人に挑戦する。
挑戦者にはSEVENTEENのVERNON、タイムマシーン3号、パンサー尾形貴弘、緑黄色社会の穴見真吾、DJ KOOの6人が加わる。
「40人がニューフェース。新しい『ダマー』なんです。ですが、みんなが猛者ぞろいです」と心配はしていない。「みんなが(けん玉で)大皿をやっている時は歌に集中。しっかりと歌の世界を届けるように。そして、歌が終わった後のそこからは、127人の思いを(継いで)128人目の自分で決める」と決意を明かした。
緑黄色社会の穴見がけん玉1級を獲得した際、検定員をしたのが三山だ。「2級指導員なので検定をみることができます。今日も、リハーサルの間にやっていて『自分のパフォーマンスより緊張します』と話していた。DJ KOOさんが『ここには魔物がすんでいる』と言っていた」とプレッシャーをかけていたという。
今年1年を表現する漢字は「新しい創造の『創』。落語歌謡という新ジャンルを作った。ここからがリスタート。新しい三山ひろしをお見せしたい」と力強く宣言した。