趣里が主人公鈴子を演じるNHK連続テレビ小説「ブギウギ」(月~土曜)1月5日に放送された第66回の平均世帯視聴率が15・7%(関東地区)だったこと9日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は9・0%だった。平均世帯視聴率の最高記録は第35話の17・0%。
109作目の朝ドラで、趣里が戦後の大スターで「ブギの女王」笠置シヅ子さんをモデルにした主人公鈴子を演じる。大阪の下町にある小さな銭湯の看板娘が大阪・道頓堀にできた少女歌劇団へ。戦争の苦難を乗り越え、スターへと駆け上る姿を描くオリジナル作品。
主題歌の「ハッピー☆ブギ」は、ドラマの音楽担当でもある服部隆之氏が作詞・作曲。EGO-WRAPPIN’のボーカル・中納良恵、シンガー・ソングライターのさかいゆうと、趣里が歌唱。語りは「朝ドラ送り」で人気を集めた高瀬耕造アナウンサーが務める。
あらすじは、1945年、日本の戦況はますます悪くなっていた。富山に慰問に来ているスズ子(趣里)は、女中の静枝(曽我廼家いろは)の話を聞き、この人のためにも歌を歌わなければいけないと心に誓う。鹿児島の茨田りつ子(菊地凛子)は、特攻隊員たちの見つめる中ステージに登る。隊員たちが望むものを歌うと、りつ子は隊員たちに希望を問いかける。隊員は「別れのブルース」を希望し、りつ子は歌う。それぞれの思いを胸にステージに立つ二人。戦争とうた。りつ子は歌った後に隊員の思いを聞き、涙を流す。スズ子は「大空の弟」を歌い、静枝も聴きにくる。