写真家の篠山紀信さんが4日、都内の病院で亡くなったことが分かった。83歳だった。女優の満島ひかり(38)が5日にインスタグラムを更新し、篠山さんを悼んだ。
満島は「写真家の篠山紀信さんが、人生においてどれだけ大きな存在だったかを痛感しています。本当にさびしい」としのび「11歳の夏、沖縄アクターズスクールの写真集『少女たちの沖縄』を撮影しにやって来た篠山さん。1対1で本物のカメラを向けられたのはあの時が初めてでした。『笑うな、カメラを睨め』と言われたのも衝撃的だった」と回想。「その後もたびたび撮影をしていただき、『君を見つけたのは僕だよね』なんて笑って話してくれたのが嬉しかった。弟の真之介が俳優の道を歩むと決めた時も最初の撮影は篠山さんにお願いしよう!と話し、BRUTUSの連載'人間関係'のshootをしていただきました。カメラを構えると巫女さんのようになる篠山さんには、何度かドキっとすることを言われたこともあります」とつづった。
続けて「かけがえのない、こんなにも大きな存在に出会えたことがとても幸せです。感謝の涙が溢れて止まりません。ありがとうございます。まだまだ会いたかったです。力強くてチャーミングな篠山さん ブラボー!!!!」と締めくくった。