韓国のDJ SODA「心が本当に痛いです」能登半島地震被災地への寄付に感謝の声が多数

DJ SODA(2023年8月撮影)

韓国の人気女性DJでインフルエンサーのDJ SODA(35)が6日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。石川県の能登半島地震をうけ、支援の寄付をしたことを報告した。

SODAは「日本の地震によって多くの方々が被害を受けて心が本当に痛いです。私は少しでも役に立ちたくて寄付をすることにしました。多くの方々が寄付に参加してくださればと思います。早いうちにもっと大きな被害がなく復旧される事を願います」と記述。

「一般社団法人ピースボート災害支援センターからの領収書」と書かれた画面を添付。そこには「お支払い金額」として100万円と記されている。

この投稿に「ありがとうございます」「感謝いたします」「ひとりの日本人として感謝を申し上げます!」「日本を想ってくださり感謝いたします」「善意ありがとうございます」などの感謝コメントが多く寄せられている。

SODAは昨年8月、大阪で行われた音楽フェスで複数の観客から胸などを触られたなどと、性被害を受けたことをSNSで告白。その時の動画が広まったことで騒動になった。その後所属事務所と同イベント主催者が加害者側とされる観客の男女3人を告発したが、同11月、加害者側と和解し告発を取り下げたと発表していた。