霜降り明星・粗品のおとこ気!馬券払戻金約2400万円を能登半島地震災害義援金として寄付

霜降り明星の粗品(2021年2月撮影)

またひとつ新たな伝説を作った。お笑いコンビ、霜降り明星の粗品(31)が1月6日に行われた中央競馬で得た払戻金約2400万円を能登半島地震災害義援金として贈った。8日に更新したYouTubeチャンネル「粗品のロケ」内の動画で明かした。競馬などに傾倒して自身も現在約1億円弱の借金を抱える中での即断劇に、SNSなどでは称賛と驚きの声が相次いでいる。

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おとこ気支援で復興を後押しする。粗品は1月6日の中山、京都、両競馬場で行われた計10レースの馬券を購入。本人も結果を知らず、動画内で3着から発表する方式で中山4R「メイクデビュー中山」の当選を知ると「うぇっ!?ほんまっすか? うわぁぁぁぁぁぁ!!」と絶叫。配当金を知ると「うわぁぁぁ!! やったぁぁぁ!!」と跳び上がり「2400万勝ったぁぁぁぁぁ!!」と声を上ずらせて万歳した。

粗品は万馬券ならぬ「100万馬券を狙う」として「誰が買うねんという穴馬を軸にして買う」というやり方で馬券を購入。全て一口1000円、3連単フォーメーションで、中山4Rでも11番人気マコタイガ、13番人気ラブラドライトを1着、2、3着には同じ9頭をそれぞれ配置して計11万2000円分を購入していた。

「粗品メソッド」と自称する穴馬狙いの買い方が的中し「誰が買える?えぐいの当てた。生きてよかった」と興奮気味に語り「もう芸人やめます。(買い目を伝授する)有料notoはじめようかな」とおどけた。

もともと借金返済を目的に100万馬券を狙うとしていたが、使い道に話が及ぶと「寄付します」と即決。サイトから払戻金を出金すると「今から寄付します」とスマートフォンを取り出し、能登半島地震災害義援金を募る石川県庁のサイトから振込先を検索した。

振込金額上限が1日1000万円だったため3日間に分けて行い、8日に自身のX(旧ツイッター)で本名のササキナオト名義で払戻金2412万3700円全額の振り込みが完了したことを報告。M-1グランプリやR-1グランプリの制覇など“お笑い第七世代”の中心として名をはせる男の行動に、SNSには「かっこよすぎ」「借金残ってるのに全額寄付するところ好き」「並みの人間じゃこういうことできない」などと賛辞の声が殺到した。

◆今年2番目 粗品が的中させた6日中山4Rの馬券は、今年に入ってからのJRAの3連単で2番目の高額配当。3360通り中2153番人気だった。16頭立てで1着(4)マコタイガ(11番人気)と2着(5)ラブラドライト(13番人気)の着差はわずかに「首差」=約80センチ。すごいのは1着で買っていた馬が(4)と(5)の2桁人気馬2頭だけというところで、仮に1、2着馬が入れ替わっていても的中していた。