新妻聖子(43)とMay J.(35)が9日、都内でダブル主演を務めるミュージカル「ボディガード」(2月18日から、東急シアターオーブ)の制作発表会見に出席した。
今作は1992年にケビン・コスナーとホイットニー・ヒューストン主演で世界中で大ヒットを遂げた映画「ボディガード」を舞台化。歌手のMay J.(35)とダブルキャストで主人公ののレイチェル・マロンを演じる。3度目の出演となる大谷亮平(43)が、レイチェルのボディーガード、ランク・ファーマー(大谷亮平)を演じる。
会見冒頭、新妻とMay J.は「オールウェイズ・ラヴ・ユー」「すてきなSomebody」の2曲を歌唱パフォーマンス。特別なひとときに、May J.は「本番では同じステージに立てにないのでぜいたくな時間でした」、新妻も「ユニット組もうかなと思っているくらい」と共演を堪能した。
22年公演に続き、2度目のレイチェル役を演じるMay J.は、昨年11月に第1子を出産し、この作品で本格的に仕事復帰。わずか2カ月でのスピード復帰となる。「まだ生まれたばかりなので育児大変なことたくさんありますけど今しかない大切な時間だと思って、楽しく育児しています」と近況を報告。「前回(22年)この役を演じたときは子どもがいなかった。まだ幼いですけど、育児で感じたことを自然と自分の役柄に伝わってくれたらいいなと思っています」と思いの丈を語った。
新妻は「出産するとなったときから『無理しちゃ駄目だよ。困ったことあったらみんなで助けるね』と、みんなで育てます」と気遣い、May J.も「心強いです」と喜んだ。
2月18日を皮切りに、東京、山形、大阪の3カ所で上演される。新妻は「名曲ぞろいのミュージカル。いいあんばいで日本語でお届けします。いいとこ取りのミュージカルです。声出しも解禁となっているタイミングですので、劇場にいる間は、日ごろの嫌なこと忘れて盛り上がってもらえたら」と呼びかけた。
今作のストーリーは、歌手でもあり女優でもあるスーパースターのレイチェル・マロン(新妻聖子、May J.)がストーカーにつきまとわれ、ランク・ファーマー(大谷亮平)がボディーガードとして、警護に当たることになる。次第に家族や仲間たちが、愛情、友情、恐怖、嫉妬、欲望がうずまく複雑な感情に揺り動かされていく。