とんねるず木梨憲武(61)と奈緒(28)がダブル主演を務める、カンテレ、フジテレビ系「春になったら」(15日スタート、月曜午後10時)の制作発表会見が12日、都内で行われた。木梨が連ドラ主演を務めるのは、99年の同局系「小市民ケーン」以来、24年ぶり。
今作は、奈緒演じる3カ月後に結婚する娘・椎名瞳と、木梨演じる3カ月後にこの世を去る父・雅彦の家族愛を描いたホームドラマ。母を亡くし、反発しながらも支え合ってきた父娘が、残された時間でやりたいことをやりつくす姿を描く。
瞳の大学時代の同級生・岸圭吾を演じるSnow Manの深澤辰哉(31)は、無数のフラッシュを浴び、木梨から「やっぱりSnow Manだとフラッシュの数が多いね」とイジられると、「一応Snow Manやってます(笑い)」と照れ笑い。役について「心が優しいという役、普段の深澤と同じところが共通点です(笑い)一番ナチュラルを求められる役だと思っているので、そこにいると自然だなと思ってもらえるように演じたい」と意気込んだ。
深澤演じる岸は、瞳に片思いするが、関係性を壊したくないが故に気持ちをしまい込んでいる。深澤は「あまりそういう経験がない」といい「高校生の時かは、いろんな人から『好き』と言われていた。めちゃめちゃモテてて、バレンタインの日はロッカー空けたら手紙なだれ出るとか…」とモテエピソードを告白。すかさず木梨が「ほんとなの?」と突っ込み、「ちょっと(ストーンズの)ジェシーに確認しよっと」とイジり、笑いを誘った。
出演が決まった際は、Snow Manのメンバーから祝福されたと言い「メンバーはこの作品楽しみにしてくれていて。僕たちはお仕事決まったら、みんなの前で共有する。そのときに、みんながぼく以上に喜んれたのがうれしくて。『撮影どうなの?』とか聞いてくれる。必ず見てくれると思います」とメンバー間の強い結び付きを伺わせた。
見上愛(23)、小林聡美(58)、濱田岳(35)も登壇。脚本はNHK「まんぷく」「龍馬伝」フジテレビ系「HERO」など多くの名作を手掛けた福田靖氏が担当する。