サンド伊達みきお、被災地でのトイレ環境の重要性訴え「東日本大震災の教訓が生きてない」

サンドウィッチマン伊達みきお(2023年7月撮影)

お笑いコンビ、サンドウィッチマンが13日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「サンドウィッチマン ザ・ラジオショー サタデー」(土曜午後1時)に出演。元日に発生した石川県能登半島地震についてコメントした。

サンドウィッチマンは11年、ロケ中に東日本大震災を経験。その後同コンビが呼びかけた「東北魂義援金」で、気仙沼市にトイレトレーラーを寄贈していた。

能登半島地震発生後、伊達みきお(49)は自身のブログで、トイレトレーラーが被災地に向けて出発したことを報告。ラジオでは「気仙沼市に寄贈しましたトイレトレーラーが石川県輪島市の鳳至小学校にありまして、大活躍しているという情報が入ってきています」と伝えた。「がれきもあったり道路も割れていたりして時間がかかりましたけど、今結構使ってくれているみたいですね。よかったよかった」とほっとした様子で語った。

また伊達は、全国に30台ほどあるというトイレトレーラーについて「それが一斉に被災地に向かったと。ああいうのもっと国が作ればいいんだよ。だって必要だったわけじゃん。絶対に必要だって俺らですら分かってるのに。国がもっと全市町村に2台ずつ入れるとか」と設備不足を訴え、「絶対に有事の際は必要なわけじゃん」と話した。

富澤たけし(49)は「教訓があんまり生きてねえなと」と漏らすと、伊達も「ショックだなと思って。もう少し初動が早くてもよかったと思うけどね」と語った。

トイレ設備の重要性も語り「水食料と同じ時期に必要ですからね、トイレ。報道を見ていても、まだその状況なんだってところがあるかな、見ていて」とやるせない様子。「東日本大震災の教訓がそんなに生きてないなって気がしますけど」と落胆した。富澤も「これを機に導入されるような気はしますけど。もうちょっと持ってて欲しいな」と訴えていた。