太田光「仲悪いけど」松本人志エール「王様が転げ落ちる物語を自分が面白いと思ってつくれれば」

太田光(2020年12月撮影)

爆笑問題の太田光(58)が14日、TBS系「サンデージャポン」(日曜午前9時54分)に生出演。一般女性への性的行為強要疑惑を報じられ、活動休止を発表したダウンタウン松本人志(60)について言及した。

太田は番組冒頭で「というわけでワイドナショーが始まりまして」と切り出し、スタジオの笑いを誘った。そして、「松本人志」特集の最後に口を開いた。

「松本さんはこれだけシリアスな状態になって、笑いにしにくいっていうのも当然だし、活動休止していくなかで、松本さんも自分を守るべき」と語った。

さらに「あの人にとって、俺は分かんないよ、仲悪いしね。分からないけども、一番重要なのが笑いだとするならば、あの人が今までこういう状況になって追い詰められてますよね世間的に。弱者と強者ってものすごいスピードで今、入れ替わるから。いろんな人からいろんなことを言われる可能性があるけど、もしあの松本さんが、今までの自分の態度や何かを例えば、玉座に座っていた王様が転げ落ちるっていう物語を自分が面白いと思えるようにつくれるとするならば、その笑いこそが松本さんを救うと思うし。俺はそういう意味で言うと、松本さんは笑いのすぐ今、隣にいると思う。だから、松本さんのファンの人も傷ついているだろうし、誰もが自分を守る権利はあるなと思う」と一気に続けた。

松本をめぐっては、昨年12月27日発売の「週刊文春」が15年の一般女性への性的行為強要疑惑を報じたが、所属吉本興業は同日、報道を完全否定し法的措置を検討していくなどとしていた。今月8日には吉本が松本の活動休止を発表。松本から「まずはさまざまな記事と対峙して、裁判に注力したい」旨の申し入れがあり、「当面の間活動を休止したい旨の強い意志が示された」などとした。