Kis-My-Ft2宮田俊哉(35)が、ライトノベル「境界のメロディ」(5月24日発売)でメディアワークス文庫から作家デビューすることが14日、分かった。所属するSMILE-UP.(旧ジャニーズ事務所)では先輩のNEWS加藤シゲアキ(36)が12年に小説家デビューし、最新作「なれのはて」は直木賞候補となるなど結果を残している。加藤に続き注目のアイドル作家が誕生する。
「境界のメロディ」は音楽をテーマに2人の少年の青春と命の輝きを描いた作品。メジャーデビュー目前で相方のカイを事故で亡くしたキョウスケは無気力に生きていたが、2年後突然現れたカイに説得され再び音楽と向き合っていく物語だ。国内外で活躍するイラストレーターのLAM氏がビジュアルを手がけた。
以前からライトノベル執筆やアニメ制作が夢だと公言していた宮田は「ついに僕の夢が実現します。待っているだけじゃだめだと思い、自分でも動き始めたときに『書いてみませんか?』とお話をいただきました」と説明。「完成するまでの約2年間、アニメを見る時間と睡眠時間を削って自分の魂をめちゃくちゃ注ぎ込みました」と明かした。
「本を書くということを今までしたことがなかったので、いろいろ勉強したのですが、本当に分からなくて。苦しい時期ももちろんあったんですけど、『自分が面白いと思うことを文字にするんだ!』と熱量だけで書き上げた作品かなと思います」と伝えた。