気遣い座長のムロツヨシに橋本マナミも感謝「私のマネジャーにも座りなよって」

映画「身代わり忠臣蔵」完成披露試写会で笑顔を見せる川口春奈(左)とムロツヨシ(撮影・宮地輝)

ムロツヨシ(47)が18日、都内で主演映画「身代わり忠臣蔵」(2月9日公開、河合勇人監督)の完成披露舞台あいさつに登壇した。出演者の本多力(44)が司会を務めた。

今作は、嫌われ者の殿・吉良上野介(ムロツヨシ)が江戸城内で斬られてしまい、殿を失った吉良家も幕府の謀略によって、お家存亡の危機に陥る。一族の大ピンチを切り抜けるべく、上野介にそっくりな弟のぼうず・孝証(ムロツヨシ)が身代わりとなって幕府をダマす、前代未聞の身代わりミッション。

ムロは江戸一イヤミな殿・吉良上野介と三文芝居の怠けぼうず・孝証の二役を演じる。史実にコメディーを交えた一作となっており「Z世代、若い世代の皆さんにどうやったら忠臣蔵を知ってもらえるだろうか」といった意図が、映画の作風に反映されていることを説明した。

ムロとの共演シーンが多かった林遣都(33)は「脚本読んだときから、ムロさんがどんな風に演じてくるのかワクワクしかなくて。セリフの1つ1つの言い回しに感動してくらいつくのに必死でした」とムロとの芝居を振り返った。司会の本多に「一生に一度くらいで褒められてますね」とイジられるとムロも「林君にすごく助けられました」と感謝した。

橋本マナミ(39)は、座長を務めたムロの気遣いに感謝。「ムロさんは気遣いの人。待ち時間にマネジャーさんたちが立っていると、『立ってるの見るの嫌だから座りなよ』って私のマネジャーにも言ってくれて。すごく感動していました。私もそうなりたいなって」と告白。橋本から尊敬のまなざしを向けられ、ムロも「ほめてくれるねえ」と照れ笑いした。

永山瑛太(41)、川口春奈(28)、柄本明(75)、森崎ウィン(33)、星田英利(52)、本多力(44)、野波麻帆(43)、橋本マナミ(39)、河合勇人監督(54)も登壇。「超高速!参勤交代」や「引っ越し大名」を生み出した土橋章宏氏が脚本を担当する。