内田也哉子さん、9歳で米留学 母の樹木希林さんに電話も「高いんだからとガシャンと切られ」

樹木希林さんと内田也哉子(2006年撮影)

エッセイスト内田也哉子さん(47)が19日、NHK「あさイチ」(月~金曜午前8時15分)に生出演。インターナショナルスクール時代の思い出を語った。

也哉子さんは18年に亡くなった女優樹木希林さんを母、19年に亡くなったミュージシャン内田裕也さんを父に持つ。

幼少期からインターナショナルスクールに通っていたという。母親が女優をしている認識はなく「そんなにテレビも見なかったし、学校も多国籍な友達が多かったので。母が(女優)と認識するのは、日本の学校に小学校の半年間転校した時。いっぱい言われて、良くも悪くもこんなに興味を持たれるんだ」と初めて理解したという。また「それもあってインターナショナルスクールに入れたんでしょうね。親があまりにも破天荒なことを起こすもので。匿名性をもって育てるためにという」と苦笑した。

英語ができない希林さんに代わり、学校関係の事務手続きは全て自身で対応。自立性を育む教育方針で9歳でニューヨーク留学も経験したが、「1年間1回も手紙も電話もなく」と振り返った。高熱を出した時だけホストファミリーが気遣って日本に国際電話をかけたが「私が熱でうなされてるんですけど、そしたら母が出て『何なの? 早くしなさい、国際電話高いんだから!要件は何!?』って。ああ…って言ったら『切るわよ!』ってガシャンと切られて。そんな感じでしたね」と振り返って笑った。

娘を心配する母心はあったようで「のちに母の友達に聞いたら、それなりに心配していたそうですけど」としつつ、「なかなか読めない母でしたね」と語った。