お笑いコンビ、空気階段の水川かたまり(33)、やさしいズのタイ(38)、男性ブランコ平井まさあき(36)、サンシャイン坂田光(36)、そいつどいつ松本竹馬(34)の5人によるコントユニット「コント犬」が2月2日から東京・赤坂レッドシアター(4日まで)で第6回公演「レッドロープ」を開催する。「コントだけで犬を養える生活を目指す」をコンセプトに19年から活動中。このほど取材に応じ、意気込みを語った。
各コンビのネタ制作担当が集結した5人。それぞれ吉本興業のお笑い養成所NSCの年齢の近い先輩後輩で、リーダーのタイは「1年ちょっとぶりの公演です。3日間で4公演という複数回は初めてではないのかなと。台本を見て、それぞれの色が出ていて、めっちゃ楽しみな感じがしています」と語った。
坂田は「それぞれコンビの時にはない一面が見られるので楽しみですし、コント好きな人はぜひ来てほしい」と呼びかけた。寄席などでは見られない長尺ネタも用意しており「映画好き、漫画好き、サブカル好きという人に来てほしいですね」と力を込めた。
公演では各メンバー考案の珠玉ネタ5本を届ける。アフタートークでネタ考案者が明かされる予定だといい、タイは「今回の坂田のネタはめっちゃよかった。なんであれいつもコンビでやらないんだろう」と語り、平井は「竹馬のは変態性がある」と表現。水川のネタにについては「しっかりしている。ヘンテコなコントを書きがちですが、ストレートを投げてきた」と語った。
2021年のキングオブコントをコンビで制した水川が多忙となり、過去5回は満足な練習時間をとれなかったという。今回は全員の予定を合わせた稽古も十分に行ってきたといい、水川は「間違いなく完成度としては一番高い。最高傑作とさせていただきます。そのつもりで見ていってくれたら」と自信を込めた。
松本も「漫才師とは違うものを見つけようよとは話しましたね。賞レースに優勝する気持ちで臨みます」と意気込んだ。平井に「変態性がある」と表現されたネタについては「かたまりさんというのは元来ドMな男で。そこからきています。そうした部分を出していただこうかなと。お楽しみに」と語った。