江頭2:50が手術を報告「大腸に2つポリープが見つかった」友利新医師が告知 夜の営みは…

江頭2:50(2012年8月撮影)

お笑いタレント江頭2:50(58)が22日、YouTubeチャンネル「エガちゃんねる」を更新し、大腸ポリープを切除する手術を受けたことを明らかにした。

江頭はチャンネル企画を共にするブリーフ団メンバーと人間ドックを受診した動画をアップ。江頭のファンという、友利新医師から結果報告を受けた。友利氏は「手術が必要な方がいる」と前置きし「江頭さんには大腸に2つポリープが見つかったんです」と告知。1つは4ミリメートルだったが、S状結腸に見つかったもうひとつのポリープは、手術の目安とされる6ミリメートルを超える8ミリメートルの大きさだったと明かされた。

江頭は「えー」と驚き、友利氏から「8ミリメートルは早めに取ったほうがいい。全部のポリープが、がんになるわけではない。ただ大きくなればなるほど、その可能性が高くなる。放っておくと、大腸がんになる可能性がゼロではない」と説明を受けた。原因については食生活の可能性を指摘され、友利氏から「来年も必ず(人間ドックを)受けた方がいい」と勧められた。

江頭は手術にあたり「大人のお店で、そういうプレイに至るんですよ。俺が一番危惧してるのは、俺、四つん這いになって‥」と術後の“夜の営み”を心配。ただ友利氏からは「手術当日はやめていただいて。2、3日は空けた方がいい」とクギを刺されながらも、復帰のお墨付きをもらった。

21年には体調不良で約1カ月休養したこともある江頭だが、今回の検査では大腸以外は問題なかったことも報告された。友利氏からは「きちんと健康管理されてるし、のびのびされてらっしゃる」と告げられた。

動画のラストでは、今月に病院で手術を受けた後の場面も公開。江頭は元気な様子で「ポリープを切除してきました」と話し、日帰りの内視鏡手術だったことなどを説明した。

また、ブリーフ団のメンバーの1人が胃がんリスクの高まるピロリ菌保持者、もう1人がカビの1種である食道カンジダの症状があることも報告された。