3月末で日本テレビを退社してフリーアナに転向することが分かった上重聡アナウンサー(43)が22日、同局を通じて報道陣にメッセージを公開した。全文は以下の通り。
「このたび、3月31日をもって日本テレビを退社することになりました。21年間、さまざまな経験、仕事をさせて頂いた日本テレビには感謝の気持ちしかありません。新聞各社の皆様には、高校、大学の野球部時代から、取材や記事にして頂き、今でもスクラップをした紙面は大切に保管してあります。またそうした経験が、マスコミ、テレビ局を目指すきっかけにもなりました。アナウンサーになってからも、スポーツ現場で記者の方に、色々教えて頂いたり、情報を共有したり、選手を紹介して頂いたり、助けて頂くことも数多くありました。感謝しております。昨今、野球選手がメジャーリーグに挑戦する際の『厳しい道ではあるが、人生後悔しないように、チャレンジしたい』という言葉を、自分自身にも問いかけ、今回退社という決断を致しました。もう1度自分自身に負荷を掛けて、さまざまな挑戦をしていきたいと思っています。今後ともよろしくお願い致します」。
上重アナは小学校から大学まで野球一筋のスポーツマンで、PL学園時代は甲子園に3度出場。98年夏の甲子園で松坂大輔氏擁する横浜と延長17回までもつれる熱戦を演じた試合は今でも語りぐさとなっている。
社会人になったあともスポーツ経験を武器にプロ野球や箱根駅伝など同局看板コンテンツの実況やバラエティーなどでも活躍。新たな1歩を踏み出し、さらなる飛躍を目指す。