菊地幸夫弁護士、松本人志の週刊文春提訴は「意外とスピーディー」「早めの方がいい選択」

TBS放送センター TBSテレビ本社(2020年撮影)

弁護士の菊地幸夫氏が23日、TBS系「ゴゴスマ~GOGO!Smile!~」(月~金曜午後1時55分)に出演。ダウンタウン松本人志(60)が自身の15年の一般女性への性的行為強要疑惑を報じた「週刊文春」を発行する文藝春秋などに対し、約5億5000万円の損害賠償などを求める訴訟を提起したことについてコメントした。

松本が文春側と争う意向を示してから提訴までの期間について「僕は意外と早いなと思います。年末年始をはさんでいることもありますし、文春側との話もあるでしょうし、弁護士の選任についても誰になるのか。そういうことも考えて日にちを考えると、22日の段階で提訴というのはスピーディーだなと思います」と印象を語った。

また「(対応が)遅れれば遅れるほど、世間は『松本さんは反論が難しいんだな』と不利な意見が増えてくる。早めの方が松本氏側としてはいい選択だと思います」と語った。

松本側は5億5000万円の損害賠償を求めたが、菊地弁護士は「例えば1000万だか2000万だか3000万は慰謝料なんだと思います。それを超える残りの5億5000万円までは何かというと、芸能活動を休止したことによる収入の減少、これを損害という形で請求しているのではないか」と推察。裁判の期間についても「1年では終わらないと思います。2年ぐらいはゆうにかかってしまう可能性は大いにある」とし、「場合によっては2年分位を見越して(賠償額を)計算しているのかもしれない」と語った。

証人尋問についても「文春側は女性の証言が欠かせないことになる。本人が出てこないと、文春は何も証明できないことになる可能性がある」。また「松本氏側は松本氏ご本人、一緒に同席された方、後輩芸人の方、そういう方が松本さんの証人として出てくる可能性があります」と述べた。