「スラムダンク」1日限りの復活上映、1日だけで興収1億3000万超、ホーバスHCも来た!

「THE FIRST SLAM DUNK」復活上映のビジュアル(C)I.T.PLANNING,INC.(C)2022 THE FIRST SLAM DUNK Film Partners

23日に全国107劇場(IMAX、ドルビーシネマ含む)で行われた、アニメ映画「THE FIRST SLAM DUNK」(井上雄彦監督)の、1日限りの復活上映が、興行収入1億3320万900円、動員7万5459人を記録した。配給の東映が24日、発表した。

また、バスケットボール男子日本代表のトム・ホーバス・ヘッドコーチ(56)も東京・丸の内TOEIで復活上映を鑑賞した。同氏は「先日、井上雄彦先生とお食事をした際に、まだ映画『THE FIRST SLAM DUNK』を残念ながらまだ観ていないとお伝えしたところ、復活上映があるから是非と、お声掛けいただき、本日、初めて鑑賞しました。久しぶりに映画館に足を運び、上映終了後には、観客から拍手が起こるなど、素晴らしい体験でした」と久しぶりの映画館での映画鑑賞を喜んだ。

そして「大人になって、プロになってこうして仕事になったが、小さい頃、私も兄と1on1をよくやったことや友達とバスケに夢中になったことなど、忘れていましたが当時の気持ちを思い出しました。また、シーンによって、コーチ目線や選手目線で鑑賞もしていました。とにかく最高の映画でした。面白かったです。」と感想を寄せた。

チケットは、復活上映が行われる47都道府県の107劇場(IMAX、ドルビーシネマ含む)のウェブサイトで、10日午前0時から販売をスタートした。全劇場が23日午前10時からの回、午後7時からの回の1日2回上映だが、日刊スポーツの取材によると、販売開始から10分で完売する劇場が全国で続出。販売から1日で、都内17劇場、全43回の上映回が満席となった。大阪、福岡などの主要エリアもほぼ完売状態となった。

累計の興収は158億6851万2020円、動員は1095万9356人に上った。また、2月28日発売のブルーレイ、DVDのパッケージ商品も、発売の1カ月以上も前の現時点で、20万枚以上の予約が入っているという。

「THE FIRST SLAM DUNK」は、23年末に発表された第36回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞(日刊スポーツ新聞社主催、石原音楽出版社協賛)で、作品が石原裕次郎賞、同作で初めて映画監督を務めた、原作者で漫画家の井上雄彦監督(57)が、新人賞を受賞した。同大みそかの第74回NHK紅白歌合戦には、エンディング主題歌「第ゼロ感」を手がけた3人組ロックバンド、10-FEETが初出場。歌唱中には本編の映像も流れ、日本のお茶の間にも“スラダン旋風”が吹き荒れた。23年末に日本を沸かせた勢いは、22年12月3日の封切りから1年以上が経過しても、まだまだ健在だ。