お笑いコンビ爆笑問題・太田光(58)が24日、自身がパーソナリティーを務めるTBSラジオ「爆笑問題カーボーイ」(火曜深夜1時)に出演。14日放送のTBS系「サンデー・ジャポン」(日曜午前9時54分)で、一般女性への性的行為強要疑惑を報じられ、裁判に注力するため活動休止を発表したダウンタウン松本人志(60)に言及したことについて、ちゃかしてきた人物をユーモアを交えて実名で明かした。
太田は「許せないのは伯山なんだよ。聞いてないか。伯山のラジオ。あの野郎! ふざけやがって!」と講談家の六代目神田伯山(40)の名を挙げた。「この前ね、俺は伯山のラジオ(問わず語りの神田伯山、TBSラジオ)、聞いていたんだよ。そしたらちょっと前、2週前のサンジャポで吉本、松っちゃんの問題をやったじゃん? で、いろいろと俺が真面目に語ってさ。俺さ、このラジオでも言っているけどさ、伯山だけが気になる。あの時も俺、『これ、伯山は絶対に……』って」と打ち明けた。
サンジャポで太田は「仲悪いけど」と前置きしつつも、松本にエールを送っていた。「真面目な話、シリアスな話じゃんよ。世の中的にはさ。みんなさ、泣きそうな顔してるじゃん。吉本の芸人とかさ、みんな泣きそうな顔をしてさ。ちゃかしてもいけないしさ。だから俺は真面目なことを言ったわけ」と説明した。
その後「そしたら伯山がこの間、(ラジオを)聞いていたらさ、『おい、(笑い屋)シゲフジ(=重藤暁、伯山のラジオの共演者)。聞いたか? サンジャポ、見たか? 出たぞ、ピカソ芸!』みたいな。もう始まってさ! この野郎!って思ってさ」と一気にまくし立てた。
さらに太田は「サンジャポ」内での太田の発言を引用した伯山のラジオの放送内容を再現し「これは俺のオリジナルの言葉なんだけどな。『人は誰でも、自分を一番大事にする権利があるんだぞ』。あっ、これは太田さんの言葉だった! みたいな。ふざけるなよ! この野郎! あんな性格の悪いヤツ、いる? 信じられないと思わない?」と続けた。
伯山への怒りを吐き出しても、太田は収まる気配を見せない。「俺は本当に嫌なの。ああいうのをちゃかされるのは。それをまた、伯山がさ、俺がちょっとああいうことを言ってピカソ芸みたいなことをやるとさ、イキイキするんだよ。『太田さん、やるんだな。またな。久々のヒットなんだよ、ピカソ芸。大当たり! ここんところさ、統一教会とさジャニーズで不発だったろう? それがさ、久々の大当たりなんだよ。ピカソ芸、すごいな!』なんつってさ」と語り続けた。
14日放送の「サンジャポ」で太田は「松本さんはこれだけシリアスな状態になって、笑いにしにくいっていうのも当然だし、活動休止していくなかで、松本さんも自分を守るべき」と語った。
さらに「あの人にとって、俺は分かんないよ、仲悪いしね。分からないけども、一番重要なのが笑いだとするならば、あの人が今までこういう状況になって追い詰められてますよね世間的に。弱者と強者ってものすごいスピードで今、入れ替わるから。いろんな人からいろんなことを言われる可能性があるけど、もしあの松本さんが、今までの自分の態度や何かを例えば、玉座に座っていた王様が転げ落ちるっていう物語を自分が面白いと思えるようにつくれるとするならば、その笑いこそが松本さんを救うと思うし。俺はそういう意味で言うと、松本さんは笑いのすぐ今、隣にいると思う。だから、松本さんのファンの人も傷ついているだろうし、誰もが自分を守る権利はあるなと思う」と一気に話していた。