ミヤネ屋出演弁護士、松本人志の担当なら会見開かない理由「どこで勝負をかけるか、裁判で…」

日本テレビ本社

大阪地検検事出身の亀井正貴弁護士が25日、日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜午後1時55分)に出演。前日24日に「週刊文春」で性的行為強要疑惑を報じられたダウンタウン松本人志(60)が記者会見を開催するかどうかの是非について語った。

コメンテーターで出演したタレントの梅沢富美男は、この日発売の「週刊文春」最新号で松本の性的行為強要疑惑第4弾を報じたことを受け、「けじめをつけないといけない」と会見の開催を主張。それを聞いた亀井弁護士は、自身が松本を弁護すると仮定した場合「(会見は)やらないですね」と即答した。

「どこで勝負をかけるかですね。最後の裁判所の判断で勝負をかけるのか、一般の人たちの視点の判断に勝負をかけるのか、という問題です。例えば、普通に仕事やってですね、文春に対し対応するという選択肢もあり得たと思うんですよね。だけど事実関係について、恐らく社会はそう甘くしてくれないということで、裁判で勝負するなら会見しないです」と見解を述べた。

さらにタレント活動を続けていく場合は「裁判で勝負じゃなくて、一般の人たちのところの視点を受けることで勝負するなら、会見ありですよね」と話した。

報道をめぐっては、今月8日に吉本が「さまざまな記事と対峙(たいじ)して、裁判に注力したい」という松本の意向を受けて、松本の活動休止を発表していた。今後の裁判について代理人は「記事に記載されているような性的行為やそれらを強要した事実はなく、およそ『性加害』に該当するような事実はないということを明確に主張し立証してまいりたいと考えております」とした。

一方、文春側は同社サイトで「週刊文春」編集部のコメントを発表。「一連の記事には十分に自信を持っています。現在も新たな告発者の方々のお話をうかがい、慎重に裏付け取材をしております。提訴によって委縮することなく、今後も報じるべき事柄があれば、これまで通り報じてまいります」としている。

さらに「週刊文春」はこの日発売した最新号で松本の性的行為強要疑惑「第4弾」を報じた。37歳の元タレントが18年前の19歳当時、肉体関係を迫られたことを実名、顔出しで語っている。