女子プロレスラーでタレントのジャガー横田(62)の夫で医師の木下博勝氏(55)が26日、インスタグラムを更新。「週刊文春」を発行する文芸春秋などを提訴し、約5億5000万円の損害賠償などを求めているダウンタウン松本人志(60)の“勝ち目”について私見を述べた。
木下氏はかつて「文春オンライン」でセクハラ疑惑などを報じられ、名誉を傷つけられたとして運営する文藝春秋と裁判で争い、名誉毀損(きそん)の成立と110万円の損害賠償が認められた経験がある。その経験から、「松本さんが、文春に勝つとしたら!私見 証人尋問にかかっていると思います」とし、「この時は、松本さん自身も、文春の記者も、必ず出る事になる筈です。ここで、松本さん側の弁護士が、如何に文春の取材がいい加減であったかを引き出せるかどうか、にかかっています。勝てるかどうかは、この一択です」と説明した。
証人尋問について「もちろん証人尋問では文春側の証人も出ますので、松本さん側の弁護士が嘘をついている事を認めさせる様に迫る筈ですが、1人で証人尋問の全てを頑張るのは、かなり大変です。証人1人60分程度として、4人なら240分、場合によっては、1日では終わらない場合も有ります。証人尋問は、先に味方の弁護士から有ります。もちろん、予定通りの質問をされて、練習通りに答えます。その次に文春側の弁護士からになります。もちろん、練習で想定される質問は練習しますが、想定以外の尋問が来る場合も有ります。最後に裁判官から質問されます。これが結構厳しい印象です」と解説した。
「僕の裁判では、午前に文春側の証人が1人、午後1番に文春記者、続いて僕側の証人、最後に自分でした。終了は17時近く、ヘトヘトを通り越した感じでした」と自身の経験を振り返り、「証人尋問は格闘技、じゃないのかなと感じたのを覚えています。命を削って相手と闘う、そういう弁護士は日本に何人いるのかな」と木下氏。「最後に繰り返しになりますが、松本さんが勝つには、証人尋問でのドンパチにかかっている!と思います」とまとめた。