お笑いコンビ、キングコング西野亮廣(43)が26日、音声プラットフォーム「Voicy」を更新。「久しぶりに嫉妬した」という著名人の名前を挙げ、その“身の処し方”に対する思いをつづた。
売れっ子芸人の時代からバラエティー番組の“ひな壇”を否定して物議をかもし、現在はお笑い芸人の枠にとらわれず幅広い分野で活躍する西野だが、「そんな僕が、最近、すごくポジティブな良い意味で猛烈に嫉妬したし、『うわ、やられたなー!』となったのが、鈴木おさむさんです」と、今年3月いっぱいでの引退を表明した放送作家に言及。「正直、近年は他人に対して『やられたー!』という感じはあまり無かったのですが、この度の鈴木おさむさんの『仕事辞めます』は、気持ち良いぐらい撃ち抜かれました」と、発表を受けた衝撃を振り返った。
西野は、鈴木氏の引退の“真意”について「あれって、隠居宣言じゃなくて、要するに『もっとオモロイことをする為に、スペースを空けます』という宣戦布告じゃないですか」と説明し、「芸人ならあのアクションに対して嫉妬しなきゃいけないし、『面白い!やられた!』とならないなんて嘘だと思う。あんなに体張られたんだもん。あんなボケ、あります?」と感服。「おさむさんの『仕事辞めます』に対して芸人として感情の針が動かなかったのであれば、ちょっと危機感を覚えたほうがいい」とした。
西野は鈴木氏に会い、引退後に考えている活動について聞いたという。「これがもう、めちゃくちゃ面白いことを始めようとされていて、さらには、『いやー、いろんなところに頭を下げてまわってんだけど、なかなか上手くいかないねー』と笑っておられて」と鈴木氏の様子を伝え、「余計に『やられたー!』と思ったし、今の僕はここまで『芸人』として生きているのか?と考えさせられました」と話した。