趣里、NHK朝ドラ「ブギウギ」15・9% 愛助と離れ離れのまま妊娠したスズ子の公演が始まる

趣里(2023年9月撮影)

趣里が主人公鈴子を演じるNHK連続テレビ小説「ブギウギ」(月~土曜)29日に放送された第82回の平均世帯視聴率が15・9%(関東地区)だったことが30日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は9・1%だった。平均世帯視聴率の最高記録は第35話の17・0%。

109作目の朝ドラで、趣里が戦後の大スターで「ブギの女王」笠置シヅ子さんをモデルにした主人公鈴子を演じる。大阪の下町にある小さな銭湯の看板娘が大阪・道頓堀にできた少女歌劇団へ。戦争の苦難を乗り越え、スターへと駆け上る姿を描くオリジナル作品。

主題歌の「ハッピー☆ブギ」は、ドラマの音楽担当でもある服部隆之氏が作詞・作曲。EGO-WRAPPIN’のボーカル・中納良恵、シンガー・ソングライターのさかいゆうと、趣里が歌唱。語りは「朝ドラ送り」で人気を集めた高瀬耕造アナウンサーが務める。

あらすじは、愛助(水上恒司)が大阪の病院に移ってから1カ月が過ぎ、スズ子は東京の家で静かな正月を迎えた。愛助とスズ子は手紙のやり取りでお互いを支え合っていた。妊娠しているスズ子は看護師の東(友近)の付き添いで、ジャズカルメンの稽古を始めた。その時、ゴシップ記者の鮫島という記者に写真を撮られ、後日の週刊誌には「公演は中止か。おなかの子の父親は誰か」という記事を書かれた。一方、愛助は母のトミ(小雪)に、スズ子と結婚を認めてもらい、生まれてくる子供の父親になりたいと説得するが…。そして、2人は離れ離れのまま、ジャズカルメンの公演が幕を開けた。