とんねるず木梨憲武(61)と奈緒(28)がダブル主演を務める、カンテレ・フジテレビ系「春になったら」(月曜午後10時)の第3話が29日、放送された。木梨が連ドラ主演を務めるのは99年の同局系「小市民ケーン」以来、24年ぶり。奈緒演じる3カ月後に結婚する娘、木梨演じる3カ月後にこの世を去る父の家族愛を描いたホームドラマ。母を亡くし、反発しながらも支え合ってきた父娘が、残された時間でやりたいことをやりつくす姿を描く。
番組最後の次回予告がX(旧ツイッター)で話題となっている。第4話では瞳の学生時代の友人、岸圭吾(Snow Man深澤辰哉)が雅彦らと食卓を囲むシーンがある。雅彦が岸にビールをつぎ、「彼のこと気に入った」と語る1シーンに注目が集まっている。
Xでは「岸くん気に入られる」「岸くん気に入った」などの投稿が相次ぎ、「岸くん気」というワードがトレンド入りした。「いやトレンドの癖よwwww」「岸くん気 トレンド入りは笑う 来週も絶対リアタイ!!」「"岸くん気"どんなトレンド入りだよ」などと書き込まれていた。
▼第3話あらすじ
瞳(奈緒)とともに伊豆を訪れた雅彦(木梨)が、突然激しい痛みに襲われ、海岸で倒れた。幸い、持っていた痛み止めの薬で事なきを得るが、雅彦の急変にうろたえることしかできず、しかも処方された薬が医療用の麻薬であることに事の重大さを感じた瞳は、その晩、手帳に書いた“結婚までにやりたいことリスト”を訂正する。さらに、がんの進行を遅らせたい一心で、食事療法を始めようと意気込む。
そんな中、一馬(濱田岳)がお笑い賞レース「D1グランプリ」に出場すると宣言。これまで2年連続で予選落ちの一馬だったが、瞳は1000組中8組しか進めない決勝に残り、さらに優勝して雅彦に結婚を認めてもらおうと言い出す。雅彦を怒らせ、生きることに執着させようとする作戦が失敗に終わったため、今度は正攻法で一馬の実力を認めさせ、安心してもらいたいと考えたのだ。
そして雅彦は、次の“死ぬまでにやりたいこと”をかなえるため、瞳を休日の遊園地に誘う。実は、そこには父親としてのある特別な思いがあったのだが、当日、遊園地にはネタ作りに行き詰まった一馬と、息子の龍之介(石塚陸翔)も一緒にやって来て…。