安蘭けい(53)シルビア・グラブ(49)が30日、東京・カナダ大使館で、ミュージカル「カム フロム アウェイ」(3月7日~29日、東京・日生劇場)制作発表記者会見に出席した。
同作はトニー賞演出賞など数々の演劇賞を受賞。2001年9月11日の同時多発テロの裏で、カナダにある小さな町・ニューファンドランドで起きた実話を基にした、大ヒットミュージカルで待望の日本初演。12人の出演者のみで100人近くの役を次々に演じ、ドラマが交錯する。
ニューヨーク・ブロードウェイで同作を鑑賞した安蘭は「日本で上演できることが本当にうれしい」。続けて「役を広げるために、声を変えたり工夫をしているんですけど、今はやりすぎと言われるほどです」と笑顔を見せた。
シルビアは同作がトニー賞を取る直前にブロードウェイで鑑賞。「裏で高値でチケットを買って…」と共演者を笑わせ「オープニングから地響きで鼓動が高まって、ワクワクしていました。その後、内容がわかった瞬間に泣き出してしまったんです。そんな題材を愛のある舞台にしている事に感動して、もし日本で上演するなら絶対に参加したいと思っていた」と参加できる喜びをかみしめた。
同舞台は東京公演の他、大阪、愛知、福岡、熊本、群馬でツアー公演も予定されている。
森公美子(64)咲妃みゆ(32)柚希礼音、石川禅(59)浦井健治(42)加藤和樹(39)田代万里生(40)橋本さとし(57)吉原光夫(45)も出席。