作詞家の及川眠子氏(63)が31日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。一部テレビ番組サイドとのやりとりを明かした。
及川氏は「残酷な天使のテーゼ」「魂のルフラン」「愛が止まらない」「淋しい熱帯魚」など数々のヒットソングを手がけた。Xに「先日も某番組が『残テの歌詞には特に意味がない、でいいですよね?』と聞いてきたので、意味のない詞は書かん!と説明を入れた長いメールを返したら『番組の尺の都合でその話はなくなりました』との返事。おそらくうるさい作詞家だと思われたんだろう。いいさ、自分を守るためにもうるさくいてやる」と、「残酷な天使のテーゼ」をめぐる番組側とのやりとりをつづった。
この投稿に「なんて失礼な番組なんだ」「なぜ歌詞に意味が無いとか思うんだろう…」「テレビ制作のふるーい慣行もう終わらせたいですね 意識もおかしい」「クリエイターあってこそなのに…」「そもそも意味がない歌詞ってあるの?」などとさまざまな声が寄せられている。
及川氏は、日本テレビ系ドラマ「セクシー田中さん」原作の漫画家、芦原妃名子さん死去が報じられた29日夜には、Xに「自殺のニュースが出るたび、何も死ななくていいのに、繊細すぎ、メンタル弱すぎ、ってそんな言葉で嘆く人いるけど、繊細じゃない表現者なんてこの世にはいない。繊細だから物を生み出せるのだ。残念がりながら相手を批判してる、それもある意味では匿名の悪意だと、私は思う」と記していた。