タレントの上沼恵美子(68)が5日、パーソナリティーを務めるABCラジオ「上沼恵美子のこころ晴天」に出演。芸人の遊び方について改めて持論を語った。
上沼は共演のお笑いコンビ、シャップーハットてつじ(48)に「大丈夫なの、てっちゃんは? 微妙なこと聞くけど」と唐突に質問。てつじが「僕、大丈夫です。あの、吉本の件ですよね?」と聞き返すと、「え、違うよ」と笑いながら、「何よ? 気にしてるの、吉本の件?」と、昨年末からの松本人志の性加害騒動に揺れる吉本興業について突っ込んだ。
さらに、「吉本の劇場かいわいは取材とか来てはるんですか?」と重ねると、てつじは「来てないはず。何の接点もないと分かってるんやと思うんです。『こいつに聞いても』って」と松本と全く接点がないことを自虐気味に苦笑い。
上沼は「情けないな~。それも情けないわ。一緒にラジオやってて、『今日も大変だったんですよ~』って言うて入ってきてほしいわ」とあきれながらも、「でも、気をつけなさいよ。気緩んだらあかんで、あなたもね。気をつけるっておかしいんだけどもね、普通のこと、しとったらいい」と忠告した。
松本の騒動を巡り、番組などで“芸能人の遊び方”について持論を述べてきた上沼は、改めて思いを口にした。
「昔の芸人さんはドラマでやな、粋な遊びをしてたんかな、だから許されたってもんでもないけど、ちょっと陰な感じするのよ、今の遊びって。あれがほんまの話やったらね」
てつじが「昔の人は正々堂々とこんな遊びしてるって言うてましたもんね。包み隠さず」と応じると、上沼は「そうそうそう。落語の世界なんかそんなふうになってんのか。芝居やから、ああなってんのかな。自慢げでしょ。女の人をお妾(めかけ)さんでかこってなんていうのは、かい性だったりしてね」と時代の変化を指摘していた。