KAT-TUN上田竜也「最強に盛り上がっていけ!」14年ぶりソロコンサート 磨いた個性爆発

サングラスを外し会場を盛り上げる上田竜也(撮影・河田真司)

KAT-TUN上田竜也(40)が6日、Zeppダイバーシティ東京で、約14年ぶりのソロコンサート「MOUSE PEACE 2024 ~我龍転生~」の最終日公演を開催した。ワイルドな個性やとがった世界観を存分に発揮し、ファンを熱狂させた。

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サングラス姿で登場した上田が、エレキギターをかき鳴らして絶叫した。「まだまだ、こんなもんじゃねえよなぁ!? 全身全霊でコールあげて、最強に盛り上がっていけ!!」。右手を何度も掲げて「ウォイ! ウォイ!」とあおった。「『MOUSE PEACE』の大魔王、上田竜也でございます。あらためて皆さんを夢の世界にご案内します」と伝え、ファン2400人から大歓声を浴びた。

06年のデビューから18年で磨いた個性を、ステージ上で爆発させた。辰(たつ)年と自身の名前にちなみ、会場内には6・5メートルのドラゴンバルーンが登場。上半身がはだけた衣装で女性ダンサーと絡むセクシーなシーンも。「MONSTER NIGHT」では、フードをかけてモンスターになりきり、手に持つバズーカからチョコレートの香りのスモークを大量に発射した。一転、しっとりとしたピアノの演奏も披露した。

自身が「アニキ」と慕う嵐櫻井翔(42)と共同制作した新曲「光射す方へ」など、7日午前0時にリリースする自身初のソロデジタルEP「ギリスト!」収録曲も歌った。1月6日の札幌公演からスタートした全国5都市15公演を締めくくった。「何度やっても、ライブというのはいいもんですね。皆さんと一緒に声を出して、同じ熱量で、一体感で時を過ごすというのは何事にも変えられない宝物です。1カ月全公演幸せでした。完全燃焼できました!」と胸を張り、「ありがとうございました!!」と右手を突き上げた。【横山慧】