「トトロ」井上あずみ退院を事務所が報告「舞台復帰に向けリハビリを」脳出血で昨年8月緊急手術

井上あずみ(2023年3月撮影)

脳出血のため昨年8月に緊急手術を受けた歌手井上あずみ(58)が退院したことを所属事務所が7日、公式サイトで報告した。

所属事務所は「本日、井上あずみは5カ月に亘る入院治療とリハビリテーションを終えて退院して参りました」と報告。「入院中には皆さまから温かい励ましのお言葉、お見舞いを賜り、心より御礼申し上げます。また、予定していた公演を中止ではなく娘ゆーゆの代役で開催してくださいました主催者及び関係者の皆さま、そしてご来場、応援してくださいましたお客様、本当にありがとうございました」と感謝した。

また現在の状態について「まだ左半身の麻痺は残っておりますが、これからは自宅療養をしながら舞台復帰に向けて地道にリハビリを続けます」と説明。「地元・石川県では被災されて現在も避難生活を強いられている皆さんがたくさんいらっしゃり、応援に駆けつけたい気持ちはつのるばかりですが、今はまだ身体の自由がききません。しっかり治して、いつか皆さんと笑顔で会えることを目標に頑張ります。まずはお礼方々ご報告まで」とつづり、井上とその娘である歌手ゆーゆ(19)への応援を呼びかけた。

井上は「天空の城ラピュタ」の挿入歌「君をのせて」や「となりのトトロ」主題歌で知られる。23年8月26日、「井上あずみ40周年記念コンサート」前のリハーサルで最後の歌を歌唱中に倒れ、緊急搬送されて検査の結果脳出血と診断、緊急手術を受けていた。