前園真聖「選手の意見ではなく協会の立場貫け」伊東純也性加害報道で仏所属チームは守った

前園真聖氏(2018年9月撮影)

元サッカー日本代表FWでタレント前園真聖(50)が18日、フジテレビ系「ワイドナショー」(日曜午前10時)にレギュラー出演。日本代表MF伊東純也(31)が一般女性に対する性加害報道が出たことによって、アジア大会期間中にメンバーから外れた問題についてコメントした。

MC東野幸治(56)から「W杯2次予選に(日本代表として)呼ぶべきなのか、どうなのか」と質問され「今後どうなるか分からないけど、二転三転して離脱となった」と切り出した。

アジア杯大会期間中に報道が出て日本サッカー協会は当初、伊東について代表チームから離脱させて帰国、という決定をしながら、チーム内から伊東を残してほしいという要望に応えて「残らせる」としたが、最終的には「総合的な判断」で離脱となった経緯を問題視した。所属チームの仏スタッド・ランスは伊東を信じて試合出場させていた。

続けて前園は「当然、代表とクラブチームは違う」として「気にかかったのは、クラブチームの声明、選手を守るというところと、日本代表側は選手同士が仲間を守るのは当然だろうとは思う。ただ、プライベートのことを公(おおやけ)の場で『こういう意見が出たから』と説明するのはフェアじゃないと思う」と協会の発言のあやふやさに疑問を呈した。

さらに前園は「それが理由になっちゃうから。協会として自分たちでこう判断した、と。これ、もし何かあったときに『選手から声が出たから』ということで選手に責任転嫁できる。協会としてという立場を貫いた方が、選手も守られているという方が、選手も守られているという」と発言した。