天童よしみ「改めて私は天童よしみなんだと」23年は映画出演も「演歌はやっぱり落ち着きます」

新曲「昭和かたぎ」発売イベントで歌唱する天童よしみ(撮影・加藤理沙)

演歌歌手天童よしみ(69)が19日、東京・渋谷の宮下パーク内、渋谷横丁にある「純喫茶&スナック思ひ出。」で、新曲「昭和かたぎ」発売イベントを開催した。大活躍だった2023年を振り返った。

昨年は映画「湯道」「BAD LANDS」「翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~」にも出演。「幅広いジャンルをやらせてもらいました」。撮影では監督に怒られることもあったと明かし「泣きたいこともあったけど、役になりきる経験を経て、役者さんはすごい忍耐力なんだと思いました」。

続けて「撮影が終わって歌う現場に入る時に、歌手ってすごいなと。思い切り発揮できる現場だと思って、改めて私は天童よしみなんだと思わせてくれた経験になりましたし、演歌はやっぱり落ち着きます」。

昨年末は紅白歌合戦に28回目の出場で、生まれ育った大阪からの初の生中継出演で盛り上げた。「道頓堀(とんぼり)人情」に「阪神の優勝とともに盛り上げたいと思って、通天閣を背負う形で歌って、私もエネルギーをいただきました」。

阪神の優勝にも「うれしかったと同時に、昭和60年になにわっ子が盛り上がった時が『道頓堀人情』の発売だったので、感無量です当時もボリュームを上げて曲をかけてくれたりしました」。個人的ヒーローは岡田監督だと即答。「チームも素晴らしいけど、心意気、日本一に導いたのも岡田さん。昭和60年にも岡田さんが大活躍でしたから、やっぱりすごいですね」とうれしそうに語った。