木戸大聖、西垣匠ら注目の4人が集結 坂元裕二ら生んだ「ヤングシナリオ大賞」受賞作がドラマ化

木戸大聖が主演を務める「高額当選しちゃいました」(C)フジテレビ

坂元裕二氏や野木亜紀子氏、生方美久氏ら人気脚本家を輩出してきた「フジテレビヤングシナリオ大賞」で第35回大賞を受賞した阿部凌大さんが脚本を手がけた「高額当選しちゃいました」がドラマ化され、3月23日(午後3時30分、関東ローカル)に放送されることが決定した。

本作は幼い頃から同じ児童養護施設で育ち、24歳となった今でもシェアハウスをする新条彰、川上潤、今川優人、春日司の幼なじみ4人の物語。共同購入した宝くじが賞金7億円の1等に当選するも、一夜明けて当たりくじが姿を消したことで、4人は互いに疑心暗鬼になってしまうというストーリー。

ドラマ化にあたり、旬の若手俳優たちが集結した。主演は木戸大聖(27)。マジシャンになるという夢を追いかけ、4人の中立的なポジションでリーダーシップを発揮する彰を演じる。山下幸輝(22)は歌手になる夢を追いかける、ムードメーカーでまっすぐな性格の潤を、西垣匠(24)は芸術家になる夢を追う、温厚でおとなしい性格の優人を演じる。豊田裕大(25)は、歯に衣(きぬ)着せぬ物言いの強気な一匹おおかみタイプの司を演じる。

木戸は「あの年齢の若者が実際に当選したら本当にこうなるかもしれない、という面白さがあり、“自分事”のように読めましたし、実際に現場でも役に入り込んで演じることができました」と撮影を回顧。もし宝くじを当てたら? という問いには「絶対に使いきらないように半分は確実に貯金をします! もし残りを使うとしたら、がっつりお金を使う期間としてお休みをいただきます! 今まであまり海外に行ったことがないのでいろいろな場所を旅行してみたいです。でも当たった時に1番怖いのは、好きでしている仕事をする欲がなくなってしまうことだと思いました(笑い)」と回答した。

 

◆山下幸輝コメント

「怒っているシーンも多くありますが、僕は普段怒ることがないので楽しかったですし、実は“怒り”の演技が好きなので、そこをぜひ見ていただきたいです」

◆西垣匠コメント

「共演者の3人にも、優人に似ていてハマり役だと言ってもらえたので、普段から自分のペースで進んでいくような、役柄に近い部分があるのかもしれません」

◆豊田裕大コメント

「読んだ瞬間に単純に楽しめる台本で、近年の受賞作とはテイストが異なり、より会話を重視したハイテンポな内容になっていて、チャレンジングなお話だと思いましたし、“会話劇”の経験のなかった僕にとってもすごく挑戦になりました」