松本人志「クレイジージャーニー」不在でレギュラー全7本から消える 設楽統「今夜から2人」

左からダウンタウン松本人志、小池栄子、バナナマン設楽統(2016年5月撮影)

芸能活動を休止しているダウンタウン松本人志(60)が、MCを務めるTBS系「クレイジージャーニー」(月曜午後10時)の19日の放送回で、スタジオ出演しなかった。これで、松本の地上波レギュラー7番組全てで、不在となる回が放送された。同局はこの日、同番組について「代役を立てずに、番組制作を継続していきます」と今後の方針を示した。

番組冒頭、同じくMCのバナナマン設楽統は「今夜から我々2人ということで、よろしくお願いします」とあいさつ。もともとの松本側にMC席が寄った形の小池栄子は「緊張しますね。人形おけないのかな、わがリーダーの人形」と落ち着かない様子。続けて、「リーダーが言いそうだったことを言う必要ないですよね? 出来そうもないけど、村上龍的な?」とも話しながら「新生クレイジージャーニーで良い雰囲気を作れたらと思います」とあいさつ。設楽も「これから2人でやっていきます」とあらためて決意を込めた。

この日はオカルト研究家・吉田悠軌さんがインドネシアで、南海の女王“ニャイロロキドゥル”の恐怖伝説に迫る旅に同行する内容。松本は前週12日の放送回までは出演したが、翌週19日の放送予告には松本やスタジオメンバーは登場せず、オカルト研究家の吉田悠軌氏の出演が告知され、海外ロケの映像だけが流されていた。当日放送前に解禁された予告のスタジオメンバーも、MCのバナナマン設楽と小池のみだった。

同局は先月の段階では「収録済みの回については放送予定ですが、今後については検討中です」とコメントしていた。

松本のレギュラー番組では、中居正広と出演するフジテレビ系「まつもtoなかい」が番組名を「だれかtoなかい」に変更し、嵐の二宮和也がMCとして加わった。「人志松本の酒のツマミになる話」も「酒のツマミになる話」に変更し、千鳥の大悟が進行を務めている。コンビで出演していたTBS系「水曜日のダウンタウン」、日本テレビ系「ダウンタウンDX」「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」は浜田雅功が単独で出演。ABCテレビ「探偵!ナイトスクープ」は放送ごとに局長代行を立てている。

松本をめぐっては昨年12月27日発売の「週刊文春」が15年の一般女性への性的行為強要疑惑を報じ、先月8日、松本は活動休止を発表。同22日には、同誌を発行する文芸春秋らを、名誉毀損に基づく損害賠償などを求め提訴したことを発表した。第1回口頭弁論は3月28日に開かれる。