俳優の高知東生(58)が19日、自身のX(旧ツイッター)を更新。薬物依存症への理解を求めた。
「マスコミには、あることないことどころか、ないことないこと書かれてきた。職業柄仕方がないことかと思ってきたが、今は認識が変わった」と切り出した。続けて「著名人であっても依存症で治療中の人を追いかけ回すのは止めて欲しい。他の依存症の仲間にも悪影響があるし、依存症者は簡単に死ぬ。依存症は病気だと理解してくれ」とつづった。
17日にもXで「俺は今のところ薬物依存症の再発はしていないけど、かつては再発する人を正直根性なしだと思っていた。だけど逆かもしれないと最近思う。俺は腕力と根性を混同していたが、根性があるタイプじゃない。独りで頑固に頑張る!なんてできない。できないことはすぐに他人に甘える。この気質が自分を救ってる」と投稿している。
高知の一連の投稿に対し「職場柄仕方ないは違います。依存症は病気なんです」「著名人だからと言って、私生活を面白おかしく脚色される筋合いはない。もっと怒って良いと思います」「いま、高知東生が堂々としていることが真実。それ以外は信じない。どんなにあなたを悪く書こうと今の高知東生を私は信じる。そうやって今の貴方の歴史が変わる」などと書き込まれていた。
高知は16年に覚醒剤取締法違反事件で、懲役2年執行猶予4年の判決を受けた。その後薬物依存症からの回復を目指し、依存症についての啓発活動にも取り組んでいる。