歌手石川ひとみ(64)が20日、都内で森田健作(74)がパーソナリティーを務めるラジオ番組の収録に参加した。FM NACK5「青春もぎたて朝一番!」が3月3日、日曜午前6時30分、ニッポン放送「青春の勲章はくじけない心」が3月4日、月曜午後6時20分に放送される。
石川は森田について「歌番組で一緒になった思い出がある。澄み切った歌声が印象だった」。そして「歌が大好きで頑張ってきた。これからもマイペースで頑張っていきたい」と話した。
石川は、幼い頃から歌が大好きだった。「最初に買ったレコードは小学校4年の時に、お小遣いで宮川おさむの『黒ネコのタンゴ』だったんです。当時は天地真理さんに憧れていました」と振り返った。
渡辺プロの音楽学院に入学し、1978年(昭53)に「右向け右」でアイドル歌手デビュー。同期には石野真子や中原理恵、杏里のほかに竹内まりややサザンオールスターズがいた。「音楽業界が一番盛り上がっている素晴らしい時期だったんです」。
昨年7月19日にはデビュー45周年記念アルバム「笑顔の花」を発売した。「森田さんの前で言うのは照れるのですが、私は青春という言葉が好きなんです。ですから青春時代を思い起こすような曲を入れました」。タイトル曲の「笑顔の花」は自ら作詞した。「笑顔って一番大切だと思う。そんな思いを詞の中に詰め込んだ」。森田は「笑顔は最高のメーキャップなんですよ。笑顔はみんなの心を明るくするからね。石川さんの歌で笑顔になれたら素晴らしいね」と笑顔で応えた。
石川は50周年に向けて「今、歩んでいる道を、これからも歩んでいきたい。背伸びせずに、自分のできることを、とにかく健康で笑顔で頑張っていきたい」と話した。