「不適切にも」教師役矢作兼、強烈面接「幼稚園だって無理」コンプラ発言をテロップでフォロー

おぎやはぎの矢作兼(右)(2018年3月撮影)

俳優阿部サダヲ(53)が主演を務める、TBS系連続ドラマ「不適切にもほどがある!」(金曜午後10時)第5話が23日、放送された。

恒例となったテロップが5話連続で登場した。ドラマ開始冒頭、純子(河合優実)が大学受験の面談をしているシーンから始まる。おぎはやぎの矢作兼が教師の笠間役で純子と面談で激しいやりとりを展開する。笠間から「お前の偏差値で入れる大学なんてこの世にないって」と切り出されると、純子は「川島なお美と同じ大学に入りたいの~」と切り返す。

このタイミングでテロップが登場。「この作品には不適切な台詞が含まれていますが 時代による言語表現や文化・風俗の変遷を描く本ドラマの特性に鑑み 1986年当時の表現をあえて使用して放送します」と掲出された。

純子の「青学」発言を聞いた笠間から「幼稚園だって無理だよ お前の頭じゃ バカか!」と令和では考えられない“コンプラ無視”発言が飛び出した。

X(旧ツイッター)では、突然の矢作の登場に「担任、矢作先生かよwww めっちゃいい」「矢作の担任役が面白かった笑笑」などと書き込まれ、テロップについては「今日は序盤でテロップ来た」「開幕注意テロップ」などのコメントが寄せられた。

同作は「池袋ウエストゲートパーク」「木更津キャッツアイ」などを生み出した宮藤官九郎氏が脚本を担当し、TBS磯山晶プロデューサーと阿部が黄金タッグを再結成。意識低い系タイムスリップヒューマンコメディー。

阿部演じる主人公・小川市郎はひょんなことから1986年から2024年の現代へ。昭和のダメおやじの不適切発言が令和の停滞した空気をかき回すが、市郎の極論がコンプラで縛られた令和の人々に考えるキッカケを与えていくことに。タイムスリップしたことで出会う人々との絆を描く。