趣里、NHK朝ドラ「ブギウギ」16・4% 梅吉が「血より濃いもんでつながっている」という

趣里(2023年9月撮影)

趣里が主人公鈴子を演じるNHK連続テレビ小説「ブギウギ」(月~土曜)7日に放送された第110回の平均世帯視聴率が16・4%(関東地区)だったことが8日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は9・2%だった。平均世帯視聴率の最高記録は第88話の17・3%。

109作目の朝ドラで、趣里が戦後の大スターで「ブギの女王」笠置シヅ子さんをモデルにした主人公鈴子を演じる。大阪の下町にある小さな銭湯の看板娘が大阪・道頓堀にできた少女歌劇団へ。戦争の苦難を乗り越え、スターへと駆け上る姿を描くオリジナル作品。

主題歌の「ハッピー☆ブギ」は、ドラマの音楽担当でもある服部隆之氏が作詞・作曲。EGO-WRAPPIN’のボーカル・中納良恵、シンガー・ソングライターのさかいゆうと、趣里が歌唱。語りは「朝ドラ送り」で人気を集めた高瀬耕造アナウンサーが務める。

あらすじは、久しぶりに香川に戻ったスズ子(趣里)は、梅吉(柳葉敏郎)が写真館を切り盛りし、繁盛していたとの話を聞く。梅吉が大切にしていた写真が倉庫にあると言われ、スズ子が倉庫にあったアルバムを見ていくと…。一方、愛子(小野美音)は、はじめは梅吉に近寄らずにいたが、ひとりでこっそりと梅吉の部屋を訪れる…。やがて、医者から今夜が山だと聞かされる。スズ子は、寝ている梅吉に、昔を思い出しながら話しかける。家族と「血がつながってないことを気にしてきた。いつか本当のことを言ってくれると思っていた」という。だが梅吉は「スズ子は本当の子だから言う必要がない」と語る。「血より濃いもんで繋がってる…ハートや」という。そして「父ちゃんブギ」を2人で歌う。