NHK連続テレビ小説「ブギウギ」(月~金曜午前8時)の第110話が7日に放送された。情報番組「あさイチ」MC陣も朝ドラ受けした。
※以下ネタばれを含みます。
あらすじは、久しぶりに香川に戻ったスズ子(趣里)は、梅吉(柳葉敏郎)が写真館を切り盛りし、繁盛していたとの話を聞く。梅吉が大切にしていた写真が倉庫にあると言われ、スズ子が倉庫にあったアルバムを見ていくと…。一方、愛子(小野美音)は、はじめは梅吉に近寄らずにいたが、ひとりでこっそりと梅吉の部屋を訪れる…。やがて、医者から今夜が山だと聞かされる。スズ子は、寝ている梅吉に、昔を思い出しながら話しかける。家族と「血がつながってないことを気にしてきた。いつか本当のことを言ってくれると思っていた」という。だが梅吉は「スズ子は本当の子だから言う必要がない」と語る。「血より濃いもんで繋がってる…ハートや」という。そして「父ちゃんブギ」を2人で歌う。
スズ子と梅吉の別れのシーンに号泣必至と思われたが、あさイチメンバーは涙をこらえた。
博多大吉は「最期に一緒に歌えて…」と言うと、鈴木奈穂子アナウンサーも「そうですね。一緒にときを過ごせてね、愛子ちゃんとも」と応じた。大吉は鈴木アナに「これ以上見たら泣いちゃうからって、目をそらすのやめてもらっていいですか」とツッコんだ。鈴木アナは「今日はあちこち見て」と号泣回避策を実施。大吉は「視聴者は鈴木さんの『泣き待ち』みたいなのあるんだから」と話した。
華丸は「いつか『大ちゃんブギウギ』も」と話し、大吉は「おれが先に逝く感じになるんだけど」と笑わせた。
同ドラマは109作目の朝ドラで、趣里が戦後の大スターで「ブギの女王」笠置シヅ子さんをモデルにした主人公鈴子を演じる。大阪の下町にある小さな銭湯の看板娘が大阪・道頓堀にできた少女歌劇団へ。戦争の苦難を乗り越え、スターへと駆け上る姿を描くオリジナル作品。
主題歌の「ハッピー☆ブギ」は、ドラマの音楽担当でもある服部隆之氏が作詞・作曲。EGO-WRAPPIN’のボーカル・中納良恵、シンガー・ソングライターのさかいゆうと、趣里が歌唱。語りは「朝ドラ送り」で人気を集めた高瀬耕造アナウンサーが務める。