26年放送のNHK大河ドラマに俳優仲野太賀(31)が主演することが決まり、12日、都内の同局で発表された。タイトルは「豊臣兄弟!」。3年ぶりの戦国時代を舞台に、豊臣秀吉の天下獲りを支えた弟、豊臣秀長を演じる。脚本は八津弘幸氏。
仲野の大河出演は5回目。「江~姫たちの戦国~」(11年)で豊臣秀頼役を演じている。取材陣から「豊臣家に縁があるように思うが、豊臣家の印象を」と質問を受け、「豊臣家に救われている」と笑顔で答えた。
コメントは次の通り。
秀頼を演じさせていただいた時は、まだ何者でもない10代の俳優だった。自分のキャリアの中では秀頼を演じた経験は大きくて、その時、初めて反響をいただいた。あの役を演じられてひとつステップアップできたという思いがあったので、今回豊臣秀長を演じさせていただくということで、豊臣家に救われているというか、縁があるなと感じている。秀吉は、秀長からしたら大きな夢や野望を描いてまい進する姿が、補佐役として大変なこともあっただろうなと思うし、秀長にしかできない側面もきっとある。秀長にとって、太陽みたいな存在なのかなと思っている。兄弟では圧倒的に秀吉の方が有名だが、秀長自身も誰かの太陽になり得ると思っている。誰かにとっての太陽になり得ることってきっとあると思う。八津弘幸さんが書くお話を楽しみにしています。