趣里が主人公鈴子を演じるNHK連続テレビ小説「ブギウギ」(月~土曜)13日に放送された第114回の平均世帯視聴率が15・8%(関東地区)だったことが14日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は8・9%だった。平均世帯視聴率の最高記録は第88話の17・3%。
109作目の朝ドラで、趣里が戦後の大スターで「ブギの女王」笠置シヅ子さんをモデルにした主人公鈴子を演じる。大阪の下町にある小さな銭湯の看板娘が大阪・道頓堀にできた少女歌劇団へ。戦争の苦難を乗り越え、スターへと駆け上る姿を描くオリジナル作品。
主題歌の「ハッピー☆ブギ」は、ドラマの音楽担当でもある服部隆之氏が作詞・作曲。EGO-WRAPPIN’のボーカル・中納良恵、シンガー・ソングライターのさかいゆうと、趣里が歌唱。語りは「朝ドラ送り」で人気を集めた高瀬耕造アナウンサーが務める。
あらすじは、家政婦の大野(木野花)が対応した電話は、3万円を払わなければ愛子(このか)を誘拐するという脅しの電話だった。警察には伝えないようにと言われ電話は切れた。スズ子(趣里)は、すぐに学校に電話をかけるが、愛子ら2年生全員はすでに下校しているということだった。急いで近所を探し回ったが、愛子を見つけることはできなかった。大野は反対するスズ子を押しきり警察に電話をした。そして、スズ子の家に刑事の高橋(内藤剛志)らがやって来た。高橋は愛子の帰る時間や、スズ子の身近で起こった些細なことなどを聴取した。その頃、愛子は家に帰る途中、1つ上の少年と仲良くなった。そこで少年が持っていた雑誌を翌日に見せてもらえる約束をして、愛子は家に帰った。愛子の無事を確認したスズ子は安堵し、明日の学校は休むように伝えた。しかし友だちと遊ぶ約束がある愛子は、明日だけは学校に行くと駄々をこねた。