お笑いコンビ、蛙亭のイワクラ(33)とピン芸人の吉住(34)がMCを務めるテレビ朝日系「イワクラと吉住の番組」(火曜深夜0時15分)が12日、放送された。
今回は「中の人」がテーマで国民的テレビゲーム「ドラゴンクエスト」シリーズを取り上げた。「ドラクエ」生みの親、堀井雄二氏(70)が手紙とのやりとりで登場。「ドラクエ」ファンのマヂカルラブリー野田クリスタル(37)、中川翔子(38)らが出演した。
野田から「『ドラクエ』シリーズで制作に苦労した作品は何?」と質問され、堀井氏が手紙で答える場面があった。野田自身も自作ゲームを手がけるなど造詣が深く、「ドラクエ1」の容量が64KB(キロバイト)だと説明し、スマホの電卓アプリが約1000KBあることから、いかに当時のゲーム制作が難しかったかを力説。堀井氏からの手紙は「一番苦労したのは『ドラクエ7』でした。初のCDROMで容量が格段に増えたため、ゲームを大きくしすぎて、いつまでたっても完成にこぎつけられず、発売を予定より2年近く延ばしたということがありました。膨大な作業もつらかったですが、精神的にもキツかったですね」と読み上げられた。
それを聞いた野田は「堀井さんがやりたかったことが多すぎて。2年ってスゴイですよ。あきらめますよ」と驚いていた。
「ドラクエ」シリーズは堀井氏がゲームデザイナーを務め、1日に68歳で亡くなっていたことが判明した「Dr.スランプ」「ドラゴンボール」などで知られる日本を代表する漫画家の鳥山明さんがキャラクターデザインを、作曲家すぎやまこういちさんが音楽を手がけた世界的なゲーム。