「演歌第7世代」と呼ばれる若手男性歌手の青山新(23)辰巳ゆうと(26)新浜レオン(27)二見颯一(25)彩青(21)の5人が15日、東京・中央区の日本橋三井ホールで「我ら演歌第7世代! 春一番スペシャルコンサート」と銘打ったジョイントコンサートを行った。
それぞれの新曲をはじめ、互いのオリジナル曲や春にちなんだカバー曲を披露するなど、バラエティーに富んだ構成で、この日を最後に新浜が「演歌第7世代」を卒業することになった。
開演前、青山は「東京では4回目のコンサートですが、春一番ということなので、さわやかにフレッシュなステージをお届けしたい」。辰巳は「この5人でステージに立てるのも今日が最後なので、しっかりと悔いなく皆さんと楽しい時間を過ごしたいですし、この5人の中でも思い出に残る時間にしたい」。
新浜は「全国たくさんの場所にこの5人で行かせていただいて、最初が東京でしたので、またこうして東京でこの日を迎えることができて本当に幸せ。事務所、レコード会社がそれぞれ違う5人が集まってやれることに感謝を込めて、今日は皆さんに笑顔をたくさん届けたい」。
二見は「“演歌第7世代”が発足して2年半になりますが、みんなそれぞれに大きくなったなと感じます。この5人のステージだからこそ楽しいんだよという声もたくさん聞いていますので、レオンさんは今日が最後になりますが、最後までしっかり盛り上げて、一番、レオンさんが悔いのない1日にできれば…」。
彩青は「今日で新浜さんがご卒業なさいますが、新浜さんは春一番にぴったり、桜の花が咲いているようにまわりのみんなを照らしてくださるので、新浜さんのもとで歌わせていただけたのがうれしかったですし、今日も元気いっぱいに歌わせていただきます」と大張り切りだった。
熱烈なファンで満席の中、昭和の名曲「青春時代」でオープニングの幕を開け、シャッフルコーナーで、二見が青山の「女のはじまり」、新浜が辰巳の「誘われてエデン」、青山が彩青の「銀次郎旅がらす」、辰巳が二見の「哀愁峠」、彩青が新浜の「離さない離さない」を歌唱した。
二見が「新浜レオンという花はつねに満開だと思う」と言えば、辰巳も「今年は、(レオンくんと)一緒に紅白に出よう!」と誓い合い、新浜は「今年で28歳と、5人の中で最年長になりますし、デビューしてから丸5年になるので、一つの区切りとして卒業させていただくことにしました。お別れは寂しいですけれど、卒業とすると決めた以上はより一層頑張って、皆さんに恩返しすることが演歌・歌謡界を盛り上げるためにも一番大切なことだと思います」と話していた。