趣里が主人公鈴子を演じるNHK連続テレビ小説「ブギウギ」(月~土曜)20日に放送された第119回の平均世帯視聴率が14・9%(関東地区)だったことが21日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は8・3%だった。平均世帯視聴率の最高記録は第88話の17・3%。
109作目の朝ドラで、趣里が戦後の大スターで「ブギの女王」笠置シヅ子さんをモデルにした主人公鈴子を演じる。大阪の下町にある小さな銭湯の看板娘が大阪・道頓堀にできた少女歌劇団へ。戦争の苦難を乗り越え、スターへと駆け上る姿を描くオリジナル作品。
主題歌の「ハッピー☆ブギ」は、ドラマの音楽担当でもある服部隆之氏が作詞・作曲。EGO-WRAPPIN’のボーカル・中納良恵、シンガー・ソングライターのさかいゆうと、趣里が歌唱。語りは「朝ドラ送り」で人気を集めた高瀬耕造アナウンサーが務める。
あらすじは、水城アユミ(吉柳咲良)に「ラッパと娘」を歌わせてほしいとお願いされたスズ子は、相談をしに羽鳥善一(草彅剛)に会いに行った。羽鳥は、そんな大事なことを軽く言わないでほしい、きみの戻る場所がなくなると厳しい言葉をスズ子に返した。一方、愛子(このか)は、体育の時間のかけっこが楽しみで学校に行っていたが、落ち込んで帰ってきた。これまで一番だったが、転校生の足が速くて気を落としていた。そんな愛子をスズ子は励ますと同時に、自身も水城アユミとの対決に自信をなくし落ち込んでいることに気づいた。後日、スズ子はりつ子にも相談しに行くと「この仕事、ワクワクした気持ちがなくなったら、おしまいよ」などと悟られた。