水原一平氏が電信詐欺罪に問われる可能性も?「大谷翔平名義の口座を…」ミヤネ屋出演弁護士解説

水原一平氏(2024年2月撮影)

米カリフォルニア州の弁護士資格を持つ村尾卓哉氏が26日、日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜午後1時55分)にリモート生出演。ドジャース大谷翔平投手(29)が25日(日本時間26日)、元通訳の水原一平氏(39)が違法スポーツ賭博で450万ドル(約6億7500万円)の借金を抱えて大谷の銀行口座から返済が行われ解雇された一連の騒動に関して会見したことについて言及した。

村尾氏は電信詐欺罪に問われるケースを語った。仮に大谷名義の口座を勝手に開設し、スポンサーなどが大谷の口座だと言われ送金していた場合などと仮定し、口座開設には本人確認書、社会保障番号、署名などがオンライン手続きのみで完了。電信詐欺罪は懲役20年、罰金25万ドルだという。

村尾は「(社会保障番号は)ソーシャル・セキュリティーナンバーというんですけど、いろんな手続きに使う番号なんで、教えていたという可能性もありますし、本人確認書類もコピーとか渡していた可能性もある」と私見を述べた。署名についても「日本のように実印みたいなものがあるわけではないので、各自が署名を考えてつくっているだけ。偽造しようと思えばできる」と続けた。

大谷は会見内で、自身の賭博への関与は一切なく、お金が送金されたことを開幕戦直後のミーティングで初めて知ったと明かした。「僕自身は、何かに賭けたりとか、誰かに代わってスポーツイベントに賭けたりとか、それをまた頼んだりということはないですし、僕の口座からブックメーカーに対して誰かに送金を依頼したことももちろん全くありません」と関与を完全に否定。「数日前まで彼がそういうことをしていたのも全く知りませんでした」と明かし「彼が僕の口座からお金を盗んで、なおかつ、みんなにうそをついていたというのが結論」と話した。