NHKは1日、報道番組「ニュース7」の中で、ドジャース大谷翔平投手(29)の通訳を務めた水原一平氏の違法賭博疑惑に関する報道について、米メディアの記事を誤って引用したことについて謝罪した。
番組終盤、ドジャースの試合などを伝えた後、この日から月~木曜のキャスターに就任した副島萌生アナが局としての謝罪文を読み上げた。
副島アナは「おとといのこの番組で、大谷選手の元通訳が違法賭博に関わっていたとされる問題をめぐり、ロサンゼルス・タイムズの記事を引用する形で、検事が大谷選手の弁護士にブックメーカー側への送金は連邦捜査機関が扱う犯罪に該当しないという見解を示したとお伝えしました」と先月30日に同番組で報じた内容を説明。
そして「しかし、これは、別の事件で捜査対象になった元ドジャースの選手の弁護士に伝えた内容で、犯罪に該当しないという見解は大谷選手ではなく、元ドジャースの選手が対象でした。確認が不十分でした。大変失礼しました」と述べ、頭を下げた。
「ニュース7」はキャスターを務めていた和久田麻由子アナが先月28日、産休入り前最後の出演をしている。