鈴木亮平「絵にはならない魅力も届けたい」TBS系「世界遺産」9代目ナレーション&初代案内役

TBS「世界遺産」9代目ナレーションの鈴木亮平

鈴木亮平(40)が9代目ナレーションを務める、TBS系「世界遺産」(日曜午後6時)合同取材会に出席した。女優の杏(37)からナレーションを引き継ぎ、世界遺産の案内役=初代ナビゲーターも務める。

世界遺産検定1級を所持し、エッセー集「行った気になる世界遺産」を出版するほどのマニア。同番組は「ずっと見てきた、世界遺産が好きになるきっかけの1つ」だという。「好きだからこそ伝えられる何かを発信したい。情熱を忍び込ませて、笑顔で声をお届けしたい」と意気込んだ。

これまで訪れた世界遺産は約30カ所。今後は「考古学の注目の的で、人類の歴史が大きく変わり始めると思う」と語る「ギョベクリ・テペ遺跡(トルコ)」への訪問を熱望。ヨーロッパで子午線弧長の三角測量のために設置された「シュトルーベの測地孤」も番組内で深掘りしたいといい「世界遺産は人類の宝でもある。絵にはならない魅力も届けたい」と熱弁した。

7日、14日の放送は特別編として、1993年に日本で初めて世界遺産に登録され、鈴木自身も憧れていた屋久島を現地取材。海抜0メートルの海岸線から標高約1800メートルまで登山する中で、不思議な光景を目の当たりにした。「知識はあるけど、実際に行ってわかることは10倍ある。生命力がすごい島でした。思っていた以上にすごいです」と目を輝かせた。【加藤理沙】