上白石萌歌「心強かった」撮影前から森田想と怒濤のLINE「不安をぶつけ合っていました」

笑顔で手を振る上白石萌歌(左)と森田想(撮影・足立雅史)

上白石萌歌(24)が8日、都内で、16日スタートのドラマ「滅相も無い」(MBS系火曜深夜24時59分、TBS系火曜深夜25時28分)完成披露トークイベントに出席した。

加藤監督作品に初参加の上白石は「日常的な会話のエッセンスが盛り込まれていたので、いつもよりせりふを入れるのに時間がかかってしまったんですが、(完成を)見ると血の通っている言葉になっていました」と振り返った。

同作に向けてバレエに挑戦した森田想(24)は「習い事をしてから撮影に入るのは楽しい過程でした」。撮影前から上白石とはかなりの頻度でやりとりをしたと明かし、「怒濤(どとう)のLINEで不安をぶつけ合っていました」と笑い、上白石は「心強かったです」と感謝した。

16日の第1話放送を前に上白石は「4月は新しい生活や出会いがある中、心が揺れる瞬間も多い季節。深夜の誰にも邪魔されない時間、現実と非現実を行ったり来たりするドラマの時間に身を委ねて欲しい」。

森田も「素晴らしく大きな背中ばかりの現場には入れてうれしかったですし、構図やカメラ、音楽、言葉全部が先鋭的で心の中に着地する物語。深夜の1日の終わりに楽しんでいただけたらうれしいです」とアピールした。

同ドラマの舞台は巨大な“穴”が現れた日本。入るか悩む8人の男女がお互いの人生を語り合う、演劇と映像を交差させた完全オリジナルのSFヒューマンドラマ。監督・脚本を務める加藤拓也監督(30)は「登場人物1人1人の一部分にフォーカスされた、深夜にぴったりなドラマになっています」とコメントした。