ピン芸人寺田寛明(33)が14日、都内で、「故事成語ツッコミ辞典 もしも言葉のレビューサイトがあったら」出版イベントに出席した。
R-1グランプリ2023年のネタを見た出版社からのオファーで、同本は誕生した。「オファーをもらって70個ネタを作ってレビューを書いたら、文字だけなので怖くなってしまったんです。それで絵本になって、最終的に9個になった」と淡々と経緯を話した。
ゲストにはサツマカワRPG、トンツカタンお抹茶さんが参加。サツマカワRPGは「史上最悪な大事故的な」とツッコミを入れたが、寺田は「いや、今年のネタに流用できた」と冷静に返答した。
あこがれの存在でもあるバカリズムが本の帯を担当し、4つ星を贈呈。「R-1の審査員もしているし、受けて下っただけでも奇跡。ムチャクチャうれしいです」と感情を高ぶらせた。ここでサツマカワRPGは「俺は星100個ですよ。おもしろいヤツなので、マックス5個のところ100個です!」とテンション高めにアピール。だが、会場の静けさに耐えかねたのか、突然積んであった本をぶちまけて倒れるご乱心振り。「各社さん、取りやすい位置に移動してください」とつぶやくと、「記者会見がバズってもいいだろう!」と寺田のために一肌脱いだ。
同本は3日に発売された。寺田は「エゴサーチしたら『国語のテストに出て、この本のおかげで答えられた』という書き込みがあった」とし「意外と教育本にもなっている」と話した。
次回作を聞かれると、「ネタは61個あるので」と会場を笑わせた。