「虎に翼」朝ドラ受け 大吉が“白目”女優に触れる「授業中、白目むいてた女の子覚えてる?」

左から博多華丸、鈴木奈穂子アナウンサー、博多大吉

NHK連続テレビ小説「虎に翼」(月~金曜午前8時)の第12話が16日に放送された。情報番組「あさイチ」MC陣も朝ドラ受けした。

※以下ネタばれを含みます。

あらすじは、悪気なく花江(森田望智)をお手伝いさんと間違えてしまった留学生の香淑(ハ・ヨンス)。花江は笑って流すも、寅子(伊藤沙莉)には「嫁に来た人の気持ちはわからない」と言う。そんな折、よね(土居志央梨)は涼子(桜井ユキ)が書いた法廷劇の脚本を「甘い」と批判。寅子はよねに「人の本気に上も下もない」と反論し、言い合いになる。一方、はる(石田ゆり子)もひそかに花江との関わり方を悩んでいた。

そして行われた法廷劇。熱演する寅子らをよそに、男子学生らが野次を入れる。上演中だったが、よねが学生に対して怒りをあらわにする。

この日のあさイチゲストは花江役の森田望智とサバンナ高橋茂雄だった。

博多大吉は「なかなかの終わり方でした」と大荒れ法廷劇を振り返った。森田も「すごいところで止まってました」と語った。高橋は「(ドラマで)お義母さんにも不満あったら聞きますよと」と言うと、森田は「そんなことありませんよ」と返した。この日のあさイチは、だし特集だったが、大吉は「おだしでもめてた」と朝ドラの内容にも触れた。高橋も「(ドラマと特集の内容が)ぴったりですよ」と笑った。さらに大吉は大荒れ法廷劇について「あの男子学生はね~」と振り返った。高橋は「ただ、(穂高=小林薫の)あのせき払いで(男子学生は)逃げていかへん。もうちょっと言って欲しかった」とツッコミ。

また、大吉は「(法廷劇の出演者で)一番端っこにね、授業中、白目むいてた女の子いたの覚えてる? あの子だよね、一番端にいたの。あの子、残っている、と思って」と話した。女子部の授業で、おじいさん先生の講義が退屈そうで、眠いのに白目をむいて必死に起きていようとするシーンがこれまでにあり、その女子学生役は女優「うらじぬの」とみられる。その放送回はネットでも反響があり、あさイチの面々にも印象に残っていたようだ。

同ドラマは日本初の女性弁護士で、のちに裁判官となった三淵嘉子(みぶち・よしこ)さんをモデルにした昭和の法曹界が舞台の物語。伊藤はヒロインの猪爪寅子(いのつめ・ともこ)を演じる。

朝ドラ110作目で、三淵嘉子さんをモデルにした半生を再構成してフィクションとして描く作品。「虎に翼」は中国の法家「韓非子」の言葉で「強いものの上にさらに強さが加わる」という意味。

石田ゆり子、三代目J SOUL BROTHERS岩田剛典、松山ケンイチらが出演。尾野真千子が「語り」を担当。よるドラ「恋せぬふたり」で向田邦子賞を受賞した吉田恵里香氏が脚本。主題歌「さよーならまたいつか!」をシンガー・ソングライター米津玄師が務める。