3年ぶり来阪の石原さとみにツッコミの嵐「誰もピンと来てない」「ずっと食べてる」

映画「ミッシング」への思いを語った石原さとみ(撮影・阪口孝志)

女優石原さとみ(37)俳優青木崇高(44)が1日、大阪市の大阪ステーションシティシネマで、映画「ミッシング」(吉田恵輔監督、17日公開)大阪プレミア試写会の舞台あいさつに登壇した。

約3年ぶりの来阪だという石原は「プライベートで。なにわまち? なんば? 家具屋さんに来ました。マルキン家具? 北区にあります」と話したが、客席の反応は薄く、吉田監督から「誰もピンと来てない」とツッコまれた。

気を取り直して「そこにしか売ってないイスがあって買いに来ました。朝食でうどんを食べて、(イスを)買いに行って、帰りにお好み焼きを食べに行って…」と詳細を明かすと、今度は青木から「ずっと食べてる」とツッコまれた。

一方、大阪・八尾出身の青木は「ゆっくり時間があったら、監督とさとみちゃんと、まず最初に京橋の立ち飲み『とよ』に行って、鶴橋の『(焼き肉)空』行って、天六の『春駒』ですし食って。いいラインアップでしょ?」とにっこり。

さらに「新世界行って串カツ食って、そっからディープなカラオケ行って、天満に戻って。そんなスペシャルなコースにお連れしたい」と話し、石原を「行きたいです」と喜ばせた。

そんな2人は、5日に49歳の誕生日を迎える吉田監督にサプライズでケーキのプレゼント。吉田監督を「アイドルになった気持ちです」と喜ばせた。

映画は、石原が「自分を変えて欲しい」と切望し、“人間描写の鬼”の異名を持つ吉田監督に7年前に直談判。この時は断られたがその3年後に脚本が届いた。22年4月には出産も経験。出産後初めて撮影した作品として話題を呼んでいる。

役に没頭し、吉田監督からは「とりつかれている感じがあった。相当疲れたはず。精神を相当削ったと思う」とねぎらわれたが「でも、こういう作品、役がやりたかった。学びが多くて宝物です」ときっぱり。「私が大げさでなく命がけで取り組んだ作品。すごく挑戦です。苦しいですけど温かくて優しい作品。皆さん受け取って、それを誰かに届けてほしい」と訴えていた。